固定資産税とは土地や家屋を持っていると掛かってくる税金で、持っている間は毎年納めないといけません。固定資産税を納める人は、1月1日現在・各市区町村に備え付けられた固定資産課税台帳にその土地、家屋の所有者として登録されている人です。

新築を建てられた方が12月に建物登記をすると、翌年の4月から納める事になりますが、1月に建物登記をすると、翌年の4月から納める事となりますので、12月に登記するか1月に登記をするかで、1年分の固定資産税の差が出ます。土地の固定資産税は日割りで支払う事が多いので、何月にしてもほぼ変わりません。