住宅性能

ホーム住宅性能

耐震性について

法律を上回る緻密さ388項目の強度チェック(耐震等級3・耐風等級2・耐積雪等級2)
長沢建設は、お客様に安心・安全の住まいを提供出来る様に、パナソニックビルダーズグループに加盟し、パナソニックESテクノストラクチャー株式会社(パナソニックビルダーズグループ)を標準として、法律で定めた壁量計算だけでは不十分と考え、より高度で多角的な「立体的応力解析」で388項目ものチェックを実施し、構造的に負担のかかるほぼ全ての部位の強度と、住まい全体のバランスを十分に確保出来る様にしました。(テクノストラクチャーでは構造計算を、1棟1棟全てで実施しています。)テクノストラクチャー工法については、パナソニックのホームページをぜひご覧下さい。パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャーホームページのロゴ写画像

 

テクノストラクチャーの家を新築した際に、マイホーム借上げ制度を利用出来ます。(※)

※【マイホーム借上げ制度について】
家族のこだわりが詰まった我が家。
せっかく建てた家が転勤等で一時的に引っ越さなければならないことがあるかもしれません。
そんな時、住みかえ支援機構(JTI)のマイホーム借上げ制度の「かせるストック」認定を受けていれば、一定期間不在になる家を貸し出して家賃収入を得ることが出来ます。
テクノストラクチャー工法採用の家は、この「かせるストック」認定の水準を満たしています。
性能の良い家を建てておくと、いざという時の収入源になり得ます。
新築時に申請をしておけば、いざという時にすぐに貸出しが出来ますのでおすすめです。
マイホーム借上げ制度については、JTIのホームページをぜひご覧下さい。
一般社団法人移住・住み替え支援機構ホームページロゴ画像

 

 

 

 

 

 

断熱について

断熱材には多くの種類があり、それぞれ断熱性(※省エネ効果)や耐熱性、耐水性(結露防止)、吸音性等の特徴を持っています。
それらを上手にお選びいただくことで、より快適な住まいづくりが実現可能です。
お客様のご要望に応じた断熱材のご提案をさせていただきます。

※長沢建設は省エネ率「平成28年度基準」を標準仕様としています(UA値0.87以下)。UA値(外皮平均熱貫流率)とは、屋外にどのくらい熱が移動するかを表す指標です。お客様のご要望で断熱材を変更する事でZEH基準(UA値0.6以下)に変更も可能です。

長期優良住宅について

長沢建設は、長期優良住宅仕様を標準としています。
長期優良住宅とは、住宅の構造や設備が長期にわたって快適に使用できる構造・仕様になっている優良な住まいのことです。
長期優良住宅の認定は、国が定めた基準をもとに建設される住宅の所轄行政庁(市役所など)が行っています。長期優良住宅の審査基準
  1. 劣化対策(高性能を維持する為の対策をしていること。)
  2. 耐震性(地震に備えた措置を講じていること。)
  3. 維持管理・更新の容易性(メンテナンスのし易い家づくり)
  4. 可変性(ライフスタイルに合わせて間取りの変更が容易に出来ること)
  5. バリアフリー性(将来的にバリアフリーに改修出来るようスペースを確保。)
  6. 省エネルギー性(断熱性能等の省エネルギー基準に合っていること。)
  7. 居住環境(地域における環境の維持、良好な景観の維持に対応していること。)
  8. 住戸面積(住戸面積75㎡以上,階面積40㎡以上)
  9. 維持保全管理(少なくとも10年毎の点検を行い、定期的な保全を行うこと)
  10. 住宅履歴情報の整備(建築及び維持保全の履歴を残さねばならない。)

長期優良住宅のメリット

  1. 長期優良住宅なら、所得税、登録免許税、固定資産税、不動産所得税が減税されます。
  2. 住宅ローン減税の金利優遇があります。
  3. 国の補助金制度等が受けられます。