火災保険は構造級別で、保険料を決めて行きます。

火災保険料の安い順番に、М構造<T構造<H構造となります。

М構造とは、コンクリート造の共同住宅
T構造とは、コンクリート造・鉄骨造の一戸建て(※準耐火・省令準耐火建物)
H構造とは、上記以外の木造建物

保険料を安くする方法として、H構造の木造建物を省令準耐火建物にする事で、T構造扱いとなりますので、火災保険料が半分程度になります。
火災保険は払い続ける保険です。構造級別を上げてランニングコストを下げるのが良いかも知れませんね。